ワンピース 1115話: 発売日
2024年5月27日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピース1115話のネタバレ最新話確定画バレ速報をお届けします。ただし!ワンピース は、2024 年5月23日に「otakuraw.com」に間もなく投稿される (リーク) と予想されています。
![ワンピース1115話ネタバレ|イム様・五老星関連の考察 ワンピース1115話ネタバレ|イム様・五老星関連の考察](data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAMPDwwAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=)
ワンピース 1114話: 要約とレビュー
サウロはオハラ事件の際、幼いロビンに対してオハラの考古学者達は世界政府と戦ったのだと語っていましたが、その意志を継いで生きる事に誇りを持てという意味だったかと思います。
結果的にオハラは仮説を世界に発表する事ができなかったわけですから、世界政府に負けたと言わざるを得ないですが、おそらく的を射ていた仮説には到達しているわけですから、勝負には負けたが内容では学者としては勝ったと言っていいと思います。
👉今すぐ読む: ワンピース 1115話 RAW – One Piece 1115 RAW
ベガパンクとサウロの研究は、そのオハラの意志を継ぐ意味があったかと思いますが、それを世間に発表する事はオハラが勝つ事にもなるでしょう…
こういう事は勝ち負けではないかも知れないですが、オハラもベガパンクもサウロも覚悟を持って研究をするという事は世界政府に挑戦するという事になりますから、それはやはり戦いであり、勝たねばならない戦いだと思います。
勝つ唯一の方法は研究成果を発表する…それを世界に知らしめる事ですよね!
ベガパンクはまだ全てを語れていないですが、世界海没の可能性を世界に知らしめたわけですから、その一点だけでも見事に世界政府を出し抜いたと言え、個人的にはサウロは勝ったと思っているのだと思います!
また、勝ったわけですから、泣くよりは笑う方がベガパンクまたオハラへの手向けになるでしょうし、サウロの性格からしてもそうするはずだと思います。
もしかしたら涙を流しながら笑っていたりするかも知れないですが、まだ自分もいるわけですし、オハラ事件の遺児であるロビンも生きているわけですよね…
![Luffy Just Tricked The Gods! - YouTube](data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAMPDwwAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=)
ワンピース 1115話: ネタバレと予想
ワンピースネタバレ最新話1115話|イム様は女性?オカマ?同性のリリィを愛していた!?
ワンピースネタバレ最新話1115話|リリィが言う夜明けとは?鍵となる存在とは
1115話でコブラは、リリィからの手紙を読み上げ、それをサボに伝えているシーンがありました。 五老星の咆哮により、全文を聞き取ることはできませんでしたが、「夜明けの旗を掲げよ」という言葉をサボは聞き取ったようです。
そこで「夜明けの旗を掲げよ」という言葉の鍵はDの名を持つルフィにあるのではないでしょうか。
理由としては、ルフィが太陽の神ニカである可能性が高いからです。 1044話では、ルフィが食べた悪魔の実がヒトヒトの実 幻獣種 モデル”ニカ”であることが判明しました。 太陽の神ニカは、フーズ・フー曰く「解放の戦士と呼ばれ、夜明けをもたらす存在」とのこと。
また、夜明けは英語で「DAWN」です。ワンピースの作中では「ドーン」という単語が多く使われています。 ニカになったルフィの技名にも「ドーン」という言葉が使用されていますね。
このことから、夜明けの鍵になるDの存在こそが「自由」の思想を持つルフィであると考えられます。
一方、対極のDとして、夜明けを訪れさせないDark(闇)の意味合いが含まれていると考えられます。 こちらはロックスや黒ひげなどの「支配」を前提とした思想のDの存在が当てはまるでしょう。
つまり、リリィは「自由」の思想をもったDであり、800年前「支配」の思想で世界を統治していた「巨大な王国」のD達を打倒すべく、「20の王国」側に協力したのではないでしょうか。
しかし、勝利した20の王国側にも現在の天竜人のような「支配」の思想が生まれてしまったため、リリィは王国に残らないことを決意したと考えられます。
そして本当の夜明けを実現させるには、開放の戦士であり太陽の神であるニカの能力を覚醒させ、自由の思想をもつルフィのようなDの存在が鍵になるのではないでしょうか。
![Kizaru's True Power Terrifies Luffy! - YouTube](data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAMPDwwAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=)
ワンピースネタバレ最新話1115話|シャンクスがラフテルを目指さなかったのはロジャーの回答が関係してる!?
1115話でシャンクスはバギーに対して、ラフテルを目指すつもりだったが気が変わったと言っていました。 なぜ、シャンクスは気が変わったのでしょうか。
おそらく、シャンクスがラフテルを目指さなかったのはある人物が育つ時期「新時代」を待っていたからと考えられます。理由は2つあります。
一つ目は、シャンクスがロジャーに質問した内容が関係しているからです。 実際に968話で少年時代のシャンクスはロジャーに何かの質問をしており、ロジャーの回答にたいしてシャンクスは何故か泣いていました。 その質問内容は明かされていませんが、その後シャンクスの心変わりがあったことから、シャンクスがラフテルを目指さない理由と関係していると考えられます。
その理由のヒントとしては、ロジャーとおでんの発言から推測することができます。 ラフテルに到達したロジャーは「おれ達は…早すぎたんだ」と発言しており、一緒にラフテルへ行ったおでんも「ワノ国を開国し、20年以上先の”未来”を待つとしよう!」という発言をしていました。 そのことから、今ではなく20年以上先の何かを待った上でラフテルに行かなければ意味がないと帰還したロジャーから聞かされていた可能性があるのです。
二つ目は、シャンクスのこれまでの行動からです。 実際に1054話でシャンクスは、ニカ状態のルフィの懸賞金を見て「これが…」と発言しており、政府の船からゴムゴムの実(ニカの実)を奪い、それを食べたルフィに麦わら帽子を託す回想が流れています。 そしてベックマンに「そろそろワンピースを奪りに行こうか」と発言しました。 また、1055話では緑牛に襲われているワノ国をシャンクスが覇王色の覇気で牽制し「新時代が怖いのか」と言っていました。
このことから、自分がワンピースを奪りに行くのではなく、ニカの実を託したルフィが育つ時期「新時代」を待っていたといえるのではないでしょうか。
したがって、シャンクスはロジャーに聞かされた20年以上先の新時代を待っており、ワンピースを手にすべき人物(ルフィ)が成長するまで世界の均衡を保っていたと考えられます。
現在、シャンクスがラフテルを目指しているのも、自分でワンピースを取りに行くのではなく、ニカであるルフィの為に動いているのかもしれませんね。
ワンピース 1115話:どこで読むか
ワンピース 1115は、2024 年 5 月23日に「otakuraw.com」に間もなく投稿される (リーク) と予想されています。随時更新していきますのでブックマークをお願いしす
👉今すぐ読む: ワンピース 1115話 RAW – One Piece 1115 RAW
結論