ワンピース 1116話: 発売日
2024年6月3日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピース1116話のネタバレ最新話確定画バレ速報をお届けします。ただし!ワンピース は、2024 年5月30日に「otakuraw.com」に間もなく投稿される (リーク) と予想されています。
ワンピース 1115話: 要約とレビュー
空白の100年の戦いはまだ終わっていない…
その原因となるのが古代兵器であるようですが、それを作ったのは月の壁画を見る限り月の都市ビルカの民であるというのは明白ですよね…
彼らが何の目的でウラヌス、プルトン、ポセイドンを作ったのかはまだ分からないですが、彼らは何らかの理由でそれを作り、なぜか青色の星にそれを遺した…
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現在、月の文明は遺跡を残し、その民は滅びているように見えますが、彼らは自分達が作った物を遺産として青色の星に遺したのは事実…
しかし、おそらく月の民が青色の星にいた時代の人類には古代兵器を操る事なんかできなかったのではないかと思うのですが、それを遺した意味は、いつか人類が古代兵器を扱える…というか、正しく扱えるようになる事を願い、またそうなると信じたからではないかと思います…
古代兵器はおそらく人類また自然を破壊する為に作られたものではないと思うのですが、空白の100年の時代に現れた高度な文明はおそらく古代兵器を正しく扱えるような力と意思を持っていたのではないかとも思います。
しかし、それを兵器という側面だけで認識し、高度な文明の技術を盗む事により、最初の20人側の勢力は古代兵器を使って不都合な敵を滅ぼした…
また、そうやって勝つ為に夥しい数の人類を犠牲にしたのではないでしょうか?
ワンピース 1116話: ネタバレと予想
ワンピースネタバレ最新話1116話の考察800年前に世界を沈めたのはウラヌスの力で定!?
1115話で、800年前に200mの海面上昇で世界を沈めたのは古代兵器のウラヌスだと明かされました。
連合軍(五老星)側がウラヌスの力を使って、大陸の一部を海に沈めたのではないでしょうか。海を沈める方法は2通り考えられます。
1つ目は、天候を操り大雨を降らせて海面を上昇させる方法です。ワンピースには神話から引用された要素が多くあり、ギリシャ神話でウラヌス(ウラノス)は「天空を司る神」とされています。天候を操作して大雨を降らせることができるのです。
2つ目は、太陽の力で海水の温度を上げ、海面を上昇させる方法です。物質は温度が上がると体積が膨張する性質を持っています。ウラヌスが太陽の熱エネルギーを直接海水に当てて、海面を上昇させたのではないでしょうか。
現実でも、地球温暖化の影響で似た現象が数ミリ単位で起きています。ベガパンクも「太陽に近づきすぎてしまった」と発言しており、ウラヌスとマザーフレイムは深く関わっているでしょう。
おそらく、ウラヌスに対抗するためにポセイドンとプルトンが作られたのではないでしょうか。
今後の展開として、ウラヌスの能力が発動し世界全体が沈む危機に陥るが、ルフィ達がポセイドンとプルトンを使って対抗する展開が期待できます。
ワンピースネタバレ最新話1116話の考察海面上昇はジョイボーイの傘下を倒す策?
1116話ではベガパンクの口から、世界政府前身の20の王国連合軍とジョイボーイが戦っていたと語られます。ジョイボーイの敗北によって幕を降ろした戦争は、200mの海面上昇により世界を海に沈めるという爪痕を残していました。
そこで、ジョイボーイは古代の大型巨人を率いて、連合軍と戦っていたのではないでしょうか。なぜなら、エッグヘッド島にある巨大ロボットは、巨人族よりも大きいと海軍に言われていたため、体長40m前後の古代巨人族を模して作られた可能性が高いからです。
また、20の王国という圧倒的物量に対して、ジョイボーイ率いる国一つが100年間攻略できなかったのは、古代巨人族という巨大な力があったからと考えられます。
さらに、水深200mは人間が生息できない海域になるため、20の王国は古代兵器の海面上昇こそが、ジョイボーイ傘下の古代巨人族を倒す切り札と考えたのでしょう。したがって、古代の大型巨人を率いて圧倒的な力で対抗するジョイボーイに対して、100年間かけて古代兵器による海面上昇で追い詰めて行ったのではないでしょうか。
天竜人がマリージョアより下を下界と呼んでいたのは、ジョイボーイと戦っていたときから20の王国が海面上昇の届かない場所に住んでいた名残かもしれません。
ワンピースネタバレ最新話1116話の考察マザーフレイムの原料は空島にあった!?
「ワンピース」1115話にて、ついにベガパンクが開発したマザーフレイムの姿が明らかになりました。機械の中心で消えずに燃え続けている火こそ、膨大なエネルギーを生み出すシステムの正体だったようです。
そして、マザーフレイムの原型となった古代のエネルギーの正体も見えてきました。その正体は、「ワンピース」472話の扉絵で、エネルが月都市で発見した壁画の中にあります。
エネルが発見した壁画を見ると、マザーフレイムと酷似した炎が描かれていました。つまり、ベガパンクが語った古代のエネルギーは元々、月の民が使用していたものだったのです。そして月の民といえば、現在空島に定住する人々の先祖であると考えられていますね。
そんな月の民が空島へ移住してきた理由こそ、古代エネルギーにあると考えられます。つまり、空島の雲を構成する物質の一つ、パイロブロインこそ古代エネルギーとマザーフレイムの原料ではないでしょうか?
下記の記事ではマザーフレイムの原料について、より詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。
ワンピースネタバレ最新話1116話の考察かつて栄えた巨大な王国の名はネフィリム!?
ベガパンクの配信の最後に、ジョイボーイは900年前に栄えた巨大な王国で生まれた最初の海賊だと判明しました。
オハラ事件でクローバー博士はその王国の名前を言う前に殺されています。その王国の名前を言う前に殺したということは、政府にとってその名前は都合が悪いと捉えることができます。
これらを踏まえて、かつて栄えた巨大な王国は、エルバフの前身の国「ネフィリム」ではないかと推測できます。
理由は2つあります。 1つ目の理由は、旧約聖書で巨人族のことを「エルバハ」と呼び、異称として「ネフィリム」という呼び方があるからです。ワンピースは旧約聖書の要素を多く取り入れています。ワンピースでは、巨人族の王国を「エルバフ」、その前身となる巨大な王国として「ネフィリム」という名前が付けられているのではないでしょうか。
2つ目は、「巨大な王国」=「巨人族の王国」と捉えることができるからです。
ジョイボーイの出身国が、かつて栄えた巨大な王国だと判明しました。ジョイボーイと関わりのあるキャラクターは、ズニーシャ、鉄の巨人、そしてイム様です。ズニーシャと鉄の巨人は、見た目のまま大きく表現されており、仮にジョイボーイが巨人族であれば、大きいのは納得できます。
イム様自体の身長は巨人族ほどではないですが、冷凍保存されている麦わら帽子が大きいことから巨人族と関わりがあるのに違いないでしょう。
現在、五老星に圧倒されながらも巨人族はかなり善戦しており、五老星と巨人族の間には深い因縁があるようです。今後明かされるであろう空白の100年の歴史が、五老星を倒すカギになるのではないでしょうか。
ワンピース 1116話:どこで読むか
ワンピース 1116は、2024 年 5 月30日に「otakuraw.com」に間もなく投稿される (リーク) と予想されています。随時更新していきますのでブックマークをお願いしす
👉今すぐ読む: ワンピース 1116話 RAW – One Piece 1116 RAW
結論